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コウノトリの親子①:200627 [コウノトリ 0+0+]

この時期の主役の尾の長い夏鳥が全然ダメなので、すっかりブログもさぼってしまいました。
この日は、行けていなかったコウノトリの巣を見に行ってみました。

●巣塔が有ると思われる場所に行ってみると、いました。
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後で足環を確認すると歌の様です。鳴門生まれの2歳の雌で、野田生まれの4歳の雄ひかると、
東日本では初めての野外繁殖。おめでたい事です。ひかるは昨年末に一度見ています。嬉しいですね。

●人口巣塔の場所は知らなかったのですが、昨年末にたまたまデゴイを見た所の近くでした。
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こんなものでコウノトリが来て営巣するのかいな、と思っていましたが、するんですね。

●雛は大分大きくなっていて、2羽の元気な姿が見えます。
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ボケた感じにしか撮れません。カメラの性能も有りますが、何と言っても遠いのです。

●肉眼に合わせて撮影するとこんな感じ。コウノトリは大きいので何とか撮れてます。
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●雛が羽を上げて羽繕い。それなりに羽も育っている様です。
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●良い感じですが、見えたり見えなかったりを1時間半ほど繰り返して、
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●ひかるが戻る前に歌が飛び出しました。
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●巣は雛のみ。ショベルカーの上にカラスがいますが同じかそれよりも大きいかもしれません。
この大きさになると、オオタカとかクマタカとか位しか襲え無いのかもしれませんね。
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●ちょっと心配して見ていると、歌が3分ほどして戻って来ました。
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●水でも飲みに行ったのでしょうか?
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もう一話つづきます。

タグ:コウノトリ
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